炊飯器の点検方法☆高温多湿で菌の温床になりやすい?!掃除方法、長く使うコツも解説!

家電サポートいまいです☆

今回は、炊飯器の点検方法をご紹介です。

ご飯は毎日食べる方が多いと思います。

だからこそ、常に清潔である必要があります。

炊飯器は高温多湿になるため、菌の温床になりやすいという特徴があります。

毎日の掃除、月1の掃除を行い、安心して使いましょう。

 

 

★都度掃除

①内釜、内蓋、しゃもじを洗剤で手洗い

②蒸気蓋、水容器があるものは水洗いし乾いた布で拭く

※但し、パッキンは取り外さないでください!外れてしまったら、確実に取り付けを

③本体は固く絞った布で拭く!異物があれば取り除く

 

 

★月1掃除

①電源プラグを抜き、本体が冷めたら炊飯器底面ファン(吸気口、排気口)のホコリを取り除く

※掃除機や乾いた布、綿棒等を使い取り除く

炊飯器により「お手入れ」機能付きもあるので、取り扱い説明書で確認して使用してください。

 

 

 

使用頻度の高い家電製品ですので

内釜は3年~5年

本体は5年~10年程

で寿命がくることが多いです。

 

 

 

長く使うコツは・・・

・内釜でお米を研がない

・保温機能はなるべく使わず移す

 (電気の入りっぱなしは劣化につながる)

を意識してください。

 

 

「炊飯器の調子が悪い」

「おいしいお米が食べたい!」

 

いつでもご相談お待ちしています。